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日本の知り合いを通して、ドイツからまたもや、小包が送られてきました。
メールで、先月の頭ぐらいから、『今、小包仕込んでいるよ!お楽しみに。』とはいっていたので、楽しみにしていましたが、中身までは教えてくれず。
そして到着した小包には、日本語で、『ガラス』と書いてあったので、『お!だってガラスやさんだからねー。でもなぜ?』(
グラスハーゲン ヒュッテ から)
でもあけると、たくさんのチョコと大好きなチーズとサラミと、愛のこもったお手紙と写真と春を感じさせる押し花。

その小包を仕込んでいた時は、ちょうどイースターだったのでしょう。ドイツのイースターは、カラフルなゆで卵や、卵の形をしたチョコ、その他、幸運の象徴の天道虫の形や、ウサギの形チョコなどを隠して、見つけた子供達にプレゼントする習慣があります。
うれしや、ありがたやで、その日と、次の日の夜は、ドイツをしのび、ドイツ風の食事をいたしました。
ドイツでの日々を語りながら、チーズとサラミとハーブを盛り付けた皿に、全粒粉のパンと、ワイン。
サイコーー! それだけなら・・・。
でもうちには、ちびっ子暴れん坊がいるので、とてもゆったりとはできず、子供が他のものに興味を惹かれた隙にサササッと食べる。という感じです。
週末はしばらくこの微妙な天国が続きそうです。
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