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松本市に車を飛ばし、写真映画
ヤーチャイカを観に行ってきました。
すごくよかったです。『あたりはずれがあるからなぁ』と思って私は半信半疑だったのですが、見た後は、とても温かい光をもらったようでした。大事に胸にしまいこんで、寒いときや寂しいとき、何かとマイナスな気分のときに、そっとあけてホッコリできる種をもらいました。
大きな町の人は、何かの機会で、見ることができると思います。そのときはゼヒ。
そのあとは、松本の街中やギャラリーをふらふらして、『松本』を堪能。ドイツから来たチーズとサラミをおいしく食べたい。とおもい、パンとワインを買いました。
自然発酵をモットーにした、『Vollkorn』さんというところで、ライ麦の全粒粉で作ったパンと、小麦の全粒粉に胡桃を入れて焼いたパンを。
ヨーロッパのチーズは、味に力があるので、日本のふわふわ、バターとミルクたっぷりのパンには合わないのです。
そこで、おいしいワインを買える店を聞いたところ、松本駅の近くにある中島酒店が、かなりのこだわりがあるらしく、予算と、あわせたい食べ物、辛口か甘口か。を伝えると、進めてくださるそうで・・・。
『ドイツの固めのチーズとサラミとライ麦パンに合わせたい。予算は3千円以内、辛口で。』と伝えると、お洋服を合わせるように色々とワインを合わせてくれました。
そして、ひとつの辛口の白ワインを買いました。
『DOMAINE MARCTEMPE PINOT BLANC ZELLENBERG』なんやら、『フランスのM.テンペさんが作ったピノブランでツェレンベルグといいます』というそうです。
辛口の白とはいえ、色が琥珀色で、口当たりがとろりとして、そのあとにぶどうのかぐわしさが来ます。春の光のようなワインでした。
今月の贅沢はこれで終了。あとはクリスマスまでせかせかと忙しくする日々。
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