
とうとう、待ちに待った看板ができてきました!!
構想し、中ができて、額装を注文して、1年。
素敵なのができました。工房なので、派手でなくてよいのだけれど、個性があるものを。と思って・・・。
『アトリエ 芳』の部分は、銅の薄い板を入れて、酸で腐食させ、ガラスに溶けて反応し、ニュアンスが出ています。

『Glass+α YOSHI』は、ガラス絵付けの要領で。写真にカーソルを持って行って大きくするとわかりますが、額縁の外側縁の部分には、金古美色でちょっとヨーロッパ風の装飾もしてあるのです。見た人が『はっと振り返る。汚いけれど、キラキラしているもの。』そんなぼんやりした注文を引き受けてくださった額縁屋さんの
TAKURAMAKANさん。ありがとうございました。
さて、今週末6月2日3日は、
くらふてぃあ杜の市結構テンパっているんですよ。ブログ更新なんてしているけれど…。
しかも、ネットサーフィンとかしちゃって、気になるところがいくつも…。ホント。こんなことしている場合じゃないんです。頑張ります。いってきます。では、また。
スポンサーサイト
一日一日が、小さくもいろいろあって、あっという間に過ぎていきます。ふと緑を見るといつの間にか濃くなっていたり、目につく虫の種類が増えていたり、数字で出るわけではないけれど、子供がしっかりしたことを言うようになっていたり…。
呼び方が『おかーたん』から『おかあさん』になっていて、『あらー赤ちゃんから子供になっているなあ』と思いました。4月の卒乳をきっかけに、赤ちゃんからみるみる男の子になってきたわが子。
おっぱいって不思議だと思う。要は血液の一部なんですよねー。それが甘くて、赤ちゃんは、それが唯一の食べ物として生まれてきて、精神的な支えにもなっていて、でも飲まなくなるとなんかきりっとしてくる。赤ちゃんの殻を脱ぐ。みたいなイメージ。
さて”その日”たちは刻一刻と迫ってきています。
まずは6月2日と3日に行われる
くらふてぃあ杜の市です。
夫も東京から、助っ人&買い物に駆けつけてくれます。駒が池周辺で出店いたします。いろいろな出会いがありますように。
六月2日(土)3日(日)駒ヶ根で開かれる
くらふてぃあ 杜の市に出店します。まだ、皆様にお見せするポスターやDMが到着していませんので、そのあとで開かれるかんてんパパでの展示会。『こつこつ手仕事展』のDMを。我ながら、インパクトのあるDMに仕上がったなーと。詳しくは、近くになってから。

本日から、一週間ほど福島に行ってまいります。ブログ、アップできればアップいたします。
外にて出店の怒涛の3日間が終わりました。最初二日は、開善寺にてガラス売り。後1日は、中川村にて、おやきやさん。どの日もお天気に恵まれ、暑い日でした。初日は、子供が真っ裸でうろうろしていました。2歳の男の子の裸んぼはいいですね。皆の微笑みを誘います。
写真は、バタバタしておりまして、とれずじまいでした。スミマセン。すべて素敵な空間だったのです。この3日は楽しかったです。けれど、なんだか生きる層が2つとも少し違っていて・・・。私は魚で、海の中を泳ぎ翌日は真水を泳いだような。いずれにしても非日常ではありました。少し『家』という水槽で休みます。
といいつつも、2日後には東京で夫と合流して福島へ。
東京・・・。あの混濁の世界。