ガラス工房 こつこつ日記

ドイツの片田舎から長野県の隅っこへお引越し。凱旋となるか、落ち武者となるかは、自分次第。ガラス加工とちょっぴり彫金。こんなのを作りました!と市中の人々に知ってほしくて、思わずパソコンに向かいました。

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修理代

DSCバーナー壊れ
 『天下のアーノルドバーナーのねじが折れた!!』事件がおきたのは確か7月の頃。展示会や、シーズンのものをイザ作ろう!というときのまさかのアクシデントでした。
 それでもまあ、だましだまし使ってはいて、産休に入る直前に、船便でドイツに修理に出しました。

 状況や、買ったときのロット番号、引っ越したことのお知らせなどを明記した手紙とともに。

先日それの返事が来ました。
『アナタの荷物はきちんと着いたし、修理代などについては後日連絡する』とのこと。

そして後日・・・。請求書が来ました。
『修理、及びメンテナンス代   70ユーロ
   輸送費            148ユーロ
ヨロシクドウゾ                   』

 って・・・。 1ユーロ134円で計算して、3万円かー・・・。
輸送費はまあ、仕方ないとして、買って2年の商品に、修理代を取られるのもなんだかしゃくにさわる話で・・・。(しかもあちらの落ち度)

 修理代、値切ってみます。
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育児(?)中

きのう、2週間検診に行ってきました。

 産んですぐは、よぼよぼしていました(あまりの力みすぎに?尾骨がすごく痛み、歩けないぐらい。)が、もりもり食べて、ごくごく飲んで、だんなの実家に戻ってからも、義母と義父がよいおじーちゃんおばーちゃん振りを発揮してくれてメロメロで・・・。

 おかげさまで産後の肥立ちも順調で、母乳の出もよく、赤ちゃんの体重も着々と増えて・・・。と言うことなし。という感じですが、それなりに悩みはあり・・・。

 もうオムツかぶれが出来てしまったり、ちくちくするおっぱいの張りは?とか・・・。そういうことを相談しに行ってきました。

 オムツかぶれについて、お医者さんは『あ、じゃークスリだしましょう』と出してくれましたが、この生まれて10日あまりの子のお尻に、なぞの薬を塗るのもはばかられ・・・。
 
 基本は、『水などで洗って、清潔にして乾燥』させれば直るのですが、とめどなくするおしっことウンチに(新生児+母乳なのでなおさら頻繁。最低10回)変えるタイミングを逃し、もう秋口に差し掛かり、薄ら寒いこの時期にお尻を丸出しにして乾燥させておくのもかわいそうで・・・。

 と言うわけでオムツかぶれ一兆上がり。

友達の、自然育児派のドイツ人もただ今2ヶ月の女の子を、昼は布オムツ、夜は紙おむつで、がんばっています。
 彼女が言うには『先ずはオムツを頻繁に変えること。そして、もしカブレたら、母乳をつけて乾燥。』と言っていました。

 クスリも、せっかくなのでちょっとは使いますが、、清潔&乾燥で頑張ってみます。

 

お産日記 2

DSCPとK
 その日は朝から鈍い痛みが15分おきに。『これがうわさの陣痛ってヤツ??』ぐらいの、寝てれば過ごしてしまうような弱いのがずっと。お風呂も普通に入り、ご飯も結構普通に休み休み食べ、(力つけなきゃって、焼肉でした。)LDR室に運び込まれたのが夜の9時半。

 産院から前もって『陣痛をうまくやり過ごすラマーズ法』のCDを渡されて練習したおかげで、ラマーズ呼吸法で、痛みを逃していました。しかしこのラマーズ法、立会いの夫の眠気をうまく誘ってしまったらしく、『すってぇ、吐いてー・・・すってぇ、吐いてー・・・・・』と助産師さんの声に誘導されながら呼吸をしていると、同じリズムでいびきが!! なんやあいつわ! でした。
 痛みがピークを迎えた午前二時、いい加減ただならぬ声になってきた私に気づいた夫が、起きて参りました。

 腰をさすったり、助産師さんと間を持たせようと『陣痛ってどんな痛みなんですかー?』と声をかけたり、している夫は、せっかくでしたが痛みで攻撃的になっている私の癇に障り・・・。思わず、『ウルサイ!』と怒鳴ってしまいました。
 あ、でも居てくれてよかったは、よかったですよ。水を差し出してくれたり。助かりました。感謝です。

 『朝方の出産になるかも。』といわれたのが、これを出してしまえば楽になる!という気合も手伝って、早々に・・・。午前3時半に無事男の子を出産しました。

それからはもうナニがなんだか・・・。取り出してすぐ胸に乗せるカンガルーケアを希望していたので、してもらい、ちょっとおっぱい吸わせたり・・・。悪露(おろ)を出してもらったり、縫ってもらったり、体を拭いてもらったり・・・。となんだかんだしているうちに、車椅子に乗せてもらい入院病棟へ。

 『疲れを取ってゆっくり寝てください』と言われはしたが、頭と体が興奮していて眠りにつくことはついぞ出来ませんでした。

 あ、ちなみに『陣痛ってどんな痛み・・・?』と聞いた夫に対して、助産師さんが丁寧に答えてくれました。『下痢の、もっとすごい痛みです』あの、体中がしびれて痛くて力が抜ける微妙な感覚。まさに言いえて妙。

産まれました! (お産日記 1)

航太郎うぶ
 更新の間が空いてしまって・・・。
 ご存知の方もおいでと思いますが、ちょっと子供を一人産みました。

 11日の朝方から弱い陣痛がきて、その日の夜に夫が長野からこちらに来て、うまい具合による9時ごろ本格的な陣痛。そして、ジャストタイミングで夫の立会いのもと12日の明け方3時半に無事出産。

 イヤーお産って大変・・・。私の場合は比較的スムーズに行った方なのですが、『お母さん』が大概こんな思いをしているなんて!尊敬します。

 嫌がる夫をねじ伏せて(?)『立会い出産』を希望しました。遠いし、仕事もあるしで、そんなにタイミングよくは行かないだろう。と思っていましたが、言い聞かせていたせいか、誠にジャストタイミング・・・。
 ちょうど夫が福島について、お風呂に入りご飯を食べ、あははーといっている頃に『イザ!病院へ』という運びに。
 
 いっしょにLDR室(陣痛室+分娩室)へ。
 
 

真綿でくるむ

DSCわた
 先日、近所で真綿かけを興味深く見せてもらいました。
その真綿かけは沢山ある工程の一部であれからまた薬品につけ、洗い、乾かし、やっと1つの真綿として、お布団やさんなどの手に渡ります。
 出来上がった真綿は、つやがあって通気性がよく、軽くて暖かです。昔の人は、これを背中などに貼り付けて暖を取っていたそうです。

 さて、今ホームセンターなどで売っている座布団の中に入っている綿は、化繊の綿だったり、初めフワフワでもすぐペッちゃんこになってしまったりと、あまり良い物でないことが多いです。

 それでも、『綿は捨てられん』という性分で義母はホームセンターで買ったばかりだけれど、中の綿がなんだかごろごろして落ち着きのない長座布団の糸をすべて解き、中の綿をほどいていました。
 全く荒い作りでした。
 
 その綿をすべてほぐし、広げ、つめなおし・・・最後は、高級真綿で包むのです。
DSC綿広げ
 布団や座布団は、木綿綿がつめてあり、それを最後に真綿でくるんでずれないように収めるのです。
 手のひらほどの袋状の真綿は、引っ張ればどんどん伸びてゆきます。引っ張り方が上手だと、お布団ぐらいの大きさに伸びるそうです。

 そうしてめでたく真綿でくるまれて、ホームセンター出自の長座布団は生まれ変わりました。


 
 

 

もうすぐ

DSCはすの葉
 お天気は良いですが、吹く風が秋の風情です。もうすぐ金木犀の香りや、刈った稲を焼くにおいも加わり、秋真っ盛り。というところでしょう。

 さて、もうすぐ生まれます。昨日、『おしるし』とやらがあったもよう。
これがあると、早い人で1日、遅い人は1週間で陣痛が来て、イザ!となるらしい。
 最初は、『この量は破水!?』と思い、ちょっとあわてて入院の用意をして病院にいきましたが、『まだですねー。』といわれ、肩すかしで家に帰りました。
 妙に盛り上がっちゃって、痛くない今のうちに!と部屋をきれいに片付けてしまったりして・・・。
『だって、陣痛がいきなり来ちゃったら困るから!』とマイルド散歩にも行かず、布団でごろ寝して陣痛待ちしたり、『体力付けなきゃ!』とまんじゅう食べたりとかして・・・。
 しかしつつがなく昨日が過ぎてしまい、今日もこうやってパソコンに向かっています。

 お子の動きは、いつもより激しめです。
出てくる用意をばたばたしているのでしょう。

うらめしや

DSCうらめし
 先日、お天気がよかったので、マメさんが洗われました。
『お風呂大好きだよー。気持ちいーんだよね~』といわれながら洗われていましたが、とてもそうとは思えない表情・・・。マア、引っかいたりしないだけ、ぜんぜんいいです。
 やせっぽっちの子猫風になっちゃって、マメさん。そのあとは、ヘロヘロになって、テラスで日光浴していました。

動物が洗われているのを見るのがなぜか好きです。

 実家でも、犬を洗うのは父の役目でしたが、よく皆で窓から眺めていました。
たまにブルブルとお返しをもらいましたが・・・。

昔と今

DSCたばこ棚
 明治にはいって建てられた、商人宿の中にあったタバコ棚。うえの方には、砕いたタイル文字で『コバタ』と右から左に書いてあります。
重厚な船箪笥や、重い木で出来た着物箪笥も好きなのですが、このごろ惹かれるのは、ちょっと"昭和”の入ったこんな棚。
 千代のガラス工房にも、出番を待って控えているこのような棚がいくつか・・・。いまゆくぞー。
DSCタバコ
 タバコをちょっと大きく撮ってみましたが分かりにくいですね。スミマセン。
 朝日、ききょう、みのり、ゴールデンバット、コスモス、わかばなど、時代を感じさせる、『懐かしい』たばこがずらり・・・。
 DSC屋敷神
 それからそれから、『千と千尋の神隠し』に出てくるような、屋敷神の祠がぽつぽつと。
その家の鬼門に建てたりして、家の守り神様を守るそうですよ。
この赤い幕を思わずめくりたくなる症状を抑え・・・。

今の便利な生活を一度味わうと、なかなか昔の生活には戻れない・・・。
この民家園でじっくりとバーチャルトリップをしたので、家に戻ってから、ふと、今の便利な生活をしみじみと思ってみたりした。
 車でスーパーに買い物に行き、コックをひねれば火がつき、水が出る。ボタン1つで洗濯が終わる。

 よく、『便利な世の中、失ったものは大きい。』といいますが、それに変わらず得たものは大きい。ソレは、良い悪いの問題ではなく、ただ変化があまりにも急速だったのだ。
 その大きな変化に人間の体と頭が足並みをそろえてついていかなかったのだろうと思う。

大きな農家

DSCけんのう
 民家園の続きです。
コチラは、同じ敷地内にある、大きめの農家の中の写真です。
中にも入れて、入るなり母が、『アーこの板の間のごつごつしたカンジ。そうそう囲炉裏が二つあってねー』
 父も母も、本当にこんなところで幼少期を過ごしていたらしいです。私から見れば、本当に大きなジェネレーションギャップなのです。
 父は14歳までそこに。母は18歳までそこ住んでいたそうです。いずれも150余年ほどの古民家だったそうですが、『住むには大変だった』そうです。隙間風は入るうえに、天井が高くて冬は寒い。又昔の家は暗くて、お裁縫をするにも囲炉裏のそば。農家だったので、家に居るより外で農作業している方が長いしね・・・。と。
DSC農家大

お二人とも、各自10人ずつ兄弟姉妹が居て、大家族だったそうです。皆小さなときから、掃除の割り当てなどが決まっていて、朝に晩にと拭き掃除などをしたようですよ。
DSC農具
 こんな民具も、私にしたら、『ほぉ』といって写真を撮る対象なのですが、お二人にとっては『あ、これで稲コキしたわー』となるのですねー。

 何百年も日本人はこんな暮らしをしてきたのに、昭和に入ってからの移り変わりには、本当にすさまじいものがある。戦争が始まって終わって、家族構成も変わり農家もへって・・・。
 本当に身近な人がこういう暮らしをしていたのが信じられないほど変わって。

 べらべらしゃべることは無いけれど、彼らの中にはこういう思い出があるということが私には興味深くてならない。
 金沢で生まれて育った父母とは又違った思い出話。

民家園

DSC小野家2
 民家園に行ってきたのです。
 これは、福島の北の方にあった、代表的な養蚕農家だそうです。

 私自身、古民家は大好きですし、よく『民家風のカフェ』とか、『民家再生』などでこのような風景をよく見ます。昔のお話を聴くのも好きですし、古いものを集めるのも好きです。 
 
 ですので、このような風景は、なんとなくですが『見慣れたもの』として写真を撮っていました。が、今回これを見て第一声、義父と義母(以後父母と略)『アラーこれこれ。こんなだったよー。実家。』
ときたもんだ。
 若年、壮年のタレントがテレビで、『わーなつかしい!日本の原風景ですね!』などと、実際体験したことも、ましてや住んだことも無いのにそうコメントをするのをいつも『おいおい?』と思ってみていたのですが、この人たちには、リアルタイムに体験したことがあるのだ。と思い、まじまじと新鮮な驚きを感じました。
DSC小野家4
 左右に並ぶザルは、お蚕さんと桑の葉を入れておくもの。父の実家は、南会津郡のはずれ只見町。そちらではこれを使っていたそうです。
 そこから北に8里(32キロ)いくと、母の実家、南会津郡南会津町(旧南郷村)では、このザルではなくDSC小野家3
 写真中央に見える小さな四角で区切られたものを使っていたそうです。これはゆくゆくは一つ一つの蚕の小部屋になっていくそうです。

 養蚕農家は、住まいのほとんどをお蚕様のために・・・。というのがつぶさに見て取れました。下の部屋も上の部屋も、ザルや器械や機織機や・・・。

 『蚕が一斉に桑の葉を食べるときは、ザーッ!という雨が降るような音がして、それは耳を塞いでもついてくる。』と言っていました。
 

出来事

DSC小野家1

 きょうは、お出かけをしたのです。
『あずま運動公園にいこう』と義父がいい、『お!運動か。』ということで、義母と3人でフルーツラインを通り運動公園へ。
 その中にある『民家園』が思いもかけず、とても面白かったのです。
結局、運動はせず、民家園でブラブラまったり、写真もいっぱいとって、二人のリアル子供時代体験なども聞けて、そば定食でシメ。

そのことについては、明日ゆっくり。

そして何事もなき穏やかな日々に、今日いきなりドイツから一本の電話が!
ドイツの北部にあるグラスハーゲンという小さな町にあるグラスハーゲンヒュッテというガラス工房から。

 そこは、ガラス学校時代の同級生のおうちです。
工房とショップをやっていて、そこにもネックレスをおいてもらっているのです。

 電話口からいきなり、北ドイツの空気が流れ込んできました。

台風一過

コスモス
 台風一過で秋の空。
誠に気持ちよく、カメラを抱えてお外に散歩に行きましたが、日向はじりじり。

 昨日は、週に一度の定期健診へいきました。まだ骨盤には下がっていないそうです。ぽこぽこちゃん(いまだ名前未定)は、おなかの中で今、忘れ物が無いか確認中。

 アスパラの葉っぱに水玉がついてまことに涼しげだったので撮りました。DSCアスパラ2

 おおよそ感づいている人もいるかとは思いますが、ワタクシ時間をもてあましております・・・。
『今のうちに行きたい所行ったほうが。』とか、『一人の時間は大事よ。』とか『マタニティライフを楽しんで』などとよく言われますが、もう、来るなら早く来いってカンジ。

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