ガラス工房 こつこつ日記

ドイツの片田舎から長野県の隅っこへお引越し。凱旋となるか、落ち武者となるかは、自分次第。ガラス加工とちょっぴり彫金。こんなのを作りました!と市中の人々に知ってほしくて、思わずパソコンに向かいました。

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最後の2人きり?

 日曜日は、名古屋に行ってきたのです。またもや。

 今週の末には、『里帰り出産』のために福島にいくので、帰ってくる時は3人になっているのです。
コブつき・・・。
 まだ夫の中では、子供ができたらアレしようコレしよう。という『してあげたいこと。したいこと』より、あそこには行けない。コレはできない。という、『行動の制限』の気持ちが多いようです。

 『2人っきりのデートが最後になってしまうので、どこかに行かなきゃ!』と一生懸命行くところを決めていました。で、ナゴヤ。

 教えてもらったかわいらしい雑貨やさんめぐりや、カフェにいったのです。『あー乳母車押して行けないナー』というところ。

 『遊んだなー』といって二人ヨロヨロと帰ってきたのです。
自分の物や、自分の体によいもの。しかしひいてはお腹の赤ちゃんによいものもあり・・・。
 思い出のナゴヤ遊びとなりました。
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お泊り

ミュー美術館での、搬出前から搬出あとまで、一緒に展示をしているK子ちゃんが、3泊4日でお泊りをしていきました。
 その間、色々な話しをしたように思います。
たわいもない、漫画やテレビの話。制作活動の話、コスメ話、このごろ読んで面白かった本のお話、はては精神世界や宗教の話にまで及んで・・・。
いろいろ知ったような謎が深まったような、3・5日でした。
 そういう話ができてよかった。話ができる人がそばにいてよかった。

 人というものは本当に面白い。一見そうとはわからなくても、こんなにいろいろなことを考えていたりいなかったりするのだなーとおもった。
 

松本で

DM_スキャン
 ミュー美術館での2人展がもうすぐ終わろうとしています。

 そのあとすぐに、(8月1日から8月30日まで)松本市のconnect(コネクト)さんで、夏の展示をやらせていただきます。
 夏らしい、楽しい展示になれば・・・。と思っています。
私は何しろまだ、場数を踏んでいないので、臨機応変に展示をできるのか心配です。

 DMに写っているお魚ザウルス(みたいなもの)は、今年のメインオブジェのようなものです。

やはり、大きいオブジェを作っているときは楽しいです。小さくまとまった『売れるもの』を作っているときもそれなりに楽しいのですが、大きな一点物を作るときは、その前の緊張感、作っているときの高揚感、作り終わった後の満足感と不安感。これを思い出すたびに、ものづくりって楽しいナーと思います。

工房にあるもの -2-

DSCダマスカスナイフ
 これは折りたたみ式のダマスカスナイフです。
私が習った2人の彫金師のうちの一人が作ったものです。マークス(去年日本に来たほう)ではなく、シュテファンの方。
 全長が手のひらぐらいのサイズで、大きくしてみてもらうとわかると思いますが、刃に水紋のような模様があります。これは、固さや、質の違う金属を重ねたあとが模様に見え、それを『ダマスカス』とよび、この模様の細かさや美しさ、パターンの面白さをきそうのです。
 それから柄のところは鹿の角。
私たちが住んでいたドイツの南の端ZWIESELという村は森が多いお土地柄。ほとんどの週末に開かれるフリーマーケットで、鹿の角や、動物の毛皮、牙などが出回ります。それをこまめにチェックして、めぼしいものをストックしておきます。
 で、今回の鹿の角も、そのときゲットしたものなのでしょうか・・・。縦に軽くアールがかかっているのですが、折りたたみできるように柄に合わせる部分をそのアールに合わせて打ってあります。

 マークスは、かなりごつめのものを作るのですが、シュテファンは繊細な、いわゆる女の人に受けのよい物を作るのです。デザインも懲りすぎず、かといってユーモアあふれる・・・。
彼のお母さんは宝石商で、彼も小さいころから色々な石を見たり触ったりしてきました。興味はそれだけにとどまらず、レザーや木、骨、金属。など知識は多種に及びます。あ、ロッククライミングもかなりお好きで、なんだかムキッとしてました。別れ際には、『ボンサイ』にもはまっていたし・・・。なんか器用だったのです。

 私のいつかの夢は、彼らを日本に呼んで、日本の皆さんに紹介をしたいナーということです。

工房にあるもの -1-

DSC金赤

 私の心を引いた。という理由だけで、脈絡のない色々なものが、広い工房にポツリポツリと置いてあります。
 その何点かを、ちょっと紹介。
 これは何かの原石のように見えますが、ガラスです。

 ドイツのガラス学校の、デザイン科の先生にひょっこりもらったものです。ガラクタのようにゴロゴロしているものの中から、あんまり重くなさそうなやつを選んでもってきました。

 ガラスの色というのは、金属酸化物でできています。
酸化コバルトなら青。酸化銅は赤。酸化鉄は緑。銀は黄色。・・・。などなど。用はその金属酸化物の配合と発見でいろいろな色の組み合わせができるのです。花火もおんなじですよね?

 サテ、それでこの石に見える赤いきらきらは、『金から発色したガラスだ。』と先生が言っていました。金砂が埋まった石にガラスをたらして割ったのでしょうか?何かの実験かお試しで作ったのでしょうか・・・。
 目的と真意はともかく、なんだか物語性があってきれいで不思議なものなので、結構お気に入りです。
 

整体

 4~5年前から腰が度々痛み、運動不足のせいか?寝具があわないか?などと自分なりに色々考えていました。 引っ越してからはフローリングの床で地べた座り。おまけにお腹に赤ちゃんはいるしで、立ったり座ったりが苦痛になってきたので、『もうこれは!』と思い、整体にいってきました。

 オットも昔した肩の手術のところが痛みだし、西洋医学にいっても、たぶんレントゲンを見て、なにもなかったら痛み止めを出されて終わりだろう・・・。と思い整体にいったところ、首や肩、手を色々クッと曲げてもらって『すごく軽くなった』といって帰ってきました。それで、わたしも!!ということになりました。
 しかし、たいていの妊婦さんに腰痛はつき物。『我慢してください』といわれるか、『お産が終わってから来てください』といわれるかなのです。現に椎間板ヘルニアで手術をした人が、ずっと通っていた整体士さんに、『お産が早まっちゃうとまずいから、終わってから来てください』といわれて、今は痛む腰との戦い・・・。という人もいました

 それで、知り合いに相談したところ、妊婦さんをよく診ている。という整体のところにいきました。

 電話予約のときに妊娠8ヶ月であることを伝えると、『整体はできないけれど、マッサージは。』といわれ、それでもお願いしました。すると、私の期待していたコキッ。ゴキッ。というのではなく、ツボを押したり、関節を曲げてみてゆがんでいるところを診たり・・・。という、緩めの治療・・・。
 そして腰痛の原因は、目の疲れから・・・。と意外な診察結果が出ました。
 確かにバーナーワークは目を酷使するお仕事です。あの火がいけない。
何でも、目のツボが大変こっていたそうです。
 目が疲れると人は、寝具にこだわるそうですよ。整体士さんいわく。

 そして数々の宿題を出されました。
仕事の終わりに、指と腕のマッサージ。臨月に入ったら仕事の軽減。一日の終わりに目へのホットタオル。15分から1時間の散歩。水を飲む(腎臓も弱っているそうで・・・。)など。

 行った後、画期的によくなったわけではないので、実はまだ半信半疑なのですが、とりあえずは実行してみます。

賢い生き物

DSC富貴蘭 花
 富貴蘭の花が咲きました。
買ったときからオットはとても楽しみにしていたのです。
富貴蘭の花は、咲くとその地味目の姿に似合わず、夜にとてもよい香りを放ちます。
甘いがすがすがしく、華やかな、胸の奥まで入れたくなる匂いです。
わたしが『バニラのような・・・。』といったら、オットが『バニラビーンズは蘭の種だよ』と教えてくれました。
 続けて、『蘭は、その時代の力の強いものに気に入られるように、自分の形を変えて生きていくんだって。』という。花を虫のオスかメスに姿を変え、受粉してもらったり、虫が蘭の花に似せる場合もあります。 そして今のように、人間に気に入られるように(?)・・・。
 人間に気に入られると、得ですよね。遠い山から大事に持ってこられ、温室でがっちりとした保護。数々の品評会に出され、またもや大事にされ、手間とお金をかけて品種を守ったり増やしたり改良したり・・・。 結果『種の保存』という生き物の最終目標に到達。

 すごい賢い・・・。

旅立ち

 ツバメが、何も言わずに飛び立ってゆきました。本当にいきなりいなくなるので、びっくりです。
寂しいというか、かたすかしというか・・・。
 もうひとつの巣にもペアーがいるのですが・・・。週末から今日にかけて、色々あったのですが、不思議なもので、書かなければ書かないもので、書けば書くと・・・。

 土曜日は、新しいお友達(ママ友でもあるのです)の来訪。日曜日は、愉快な叔母夫婦とそのお友達の来訪。夕方にいきなりトマト農家をしているお友達を訪問し・・・。週明けは、新しくいただいた注文を楽しくこなす日々。

 明日はそれらすべてを、電気炉に入れようと、意気込む今日でありました。

 日々というものは、何をしてもしなくても、自然に過ぎてゆくのだなーと、ふと思う。外に働きに出ていないので、格別そう思うのでしょう。
 常に自分発信でなければ、外の流れに乗れなくなる。

子ツバメ達

DSC子ツバメ 工房にツバメが二つ巣を作っています。
 ひとつの巣は、早々にお子を育てて、かといってどこかに行こうともせず、まだ巣にとどまっているところを見ると、どうやら2回目があるそうで・・・。二毛作か・・・。

 こちらは、ちょうどバーナーの仕事机から目を上げたところにある巣の方。あれよあれよと大きくなって、目があうたびに困った顔をするかわいらしいお子達。たまに眠ったフリ。
 飛び立つのも秒読みです。
 いきなり飛んでいなくなってしまうそうですよ。それも寂しや・・・。

アートハウス

 今日は次の展示のDM撮影用の作品も納品し終わってひと段落つき、久しぶりに家の掃除などをして、アートハウスに『彫金 陶 二人展』をみに行ってきました。

 去年松本で知り合って、今年はアートハウスでやられるので、楽しみにしていきました。
さらにグレードアップです!

 シルバーと天然石をつかった昆虫や植物のアクセサリー。陶と金属のオブジェなど、見て楽しい作品ばかりです。ゼヒゼヒ!7月14日までやっていますよー。

来客

DSCなつねっくれsづ1
 今日は工房に来客が・・・。
飯田でムク木で机や棚など色々なものを作っている工房菜や(ななや)さんご夫婦と、その息子さんで瀬戸でバーナーワークとショップをなさっている息子さんと、もと吹きガラスをやっていたお友達が、千代まで見学にいらしてくれました。
 同業者に仕事場を見せるのは、お初なので、ちょっと緊張しましたが、麦茶とまんじゅうで、和やかに時は流れてゆきました。
 瀬戸ってセトモノの街だと思っていたのですが、お話を聞くと案外ガラスの工房が多くあってびっくりしました。

 写真は、いまミュー美術館に展示してあるインサイドアウトで作ったネックレストップです。
 『夏』からイメージするさまざまなものをちりばめて・・・。波、みなも、光る魚のうろこ、貝殻、珊瑚、光る緑、水草、強い日差し、カキ氷・・・。
 夏は好きです。

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