ガラス工房 こつこつ日記

ドイツの片田舎から長野県の隅っこへお引越し。凱旋となるか、落ち武者となるかは、自分次第。ガラス加工とちょっぴり彫金。こんなのを作りました!と市中の人々に知ってほしくて、思わずパソコンに向かいました。

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チェコのガラス学校

Pチェコの 私の通っていたドイツのガラス学校は、チェコのチェレツナブロードというところにあるガラス学校と、友好関係があり、毎年4~5人の生徒が、交換留学をしていました。
 その関係で、私も一度チェコのガラス学校に皆でバス遠足をしに行ったときのこと。

 建物がまず古く、(お城です!)設備も古いのです。またそれがいい雰囲気の古さで・・・。日本の機械も、昭和初期のものって、なんだか丸みを帯びてかわいらしいですよね?そんなのばっかりでした。
 ドイツのガラス学校の機械は、すべてハイテクだったので、チェコの学校においてある機械を見て(あ、これでできるんだ?)という新鮮な驚き。

 軟質ガラスのバーナー科、吹きガラス科、カット科、デザイナー科、ジュエリー科と分かれているのは同じでした。やはり隣とは言え、国と言葉と文化が違えば作るものも違い、いろんな意味で『ドイツの目』になっていた私は、その東欧の若者達の作るものに感動すら覚えました。

 写真のものは、スノースポーツをしている人間の動きを、色ガラスの塊を器用に針金でつないで、あらわしていました。これのほかに、飛んでいるところや滑っているところ・・・。

 アルミや真鍮とガラスをうまくくみあわせて指輪を作ったり・・・。こういうところで写真をとることは、好まれません。ですので残念ながら写真はナシ。

 それでも帰ってきてから彫金師の若者達に、『皆貧乏だけれど、すごかったよ!』と話したら、
『Muss so sein!(そうあるべきなんだ!)』だって。『勉強しているうちは、貧乏なほうがいい。工夫をするから。』とも。
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エアーコンプレッサーについて

 今まで使っていたエアーコンプレッサーは、吐出量106リットル/minでタンク容量25リットルと、DIY用としても大きいほうのものを使っていたと思います。 しかし、それはあくまでもDIY用であって、仕事でハードに使うと、すぐに壊れるとの事。
 バーナーが大きいので、エアーを出すとコンプレッサーは常にフル稼働でした。
 『お手ごろ価格なんですけどねー・・・。1年ぐらいで壊れちゃうでしょ?』と先日行った違うメーカーの方に言われ、『ハイまさに!』ということで、そのメーカーの業務用エアーコンプレッサーを見せてもらいました。

 業務用は、さすがにちょっとお高いです。ゼロがもうひとつついて、プラスアルファ・・・。
最初は、貸し出し用でやってみて、OKなら・・・。といっていただきました。ありがたい。
 しかし、今の作業場における大きさではありません。
春に向けて開く新しい作業場が整ったら、ということで、今はとりあえず今まで使っていたエアーコンプレッサーをだましだまし使います。(結局新しいのと交換してくれた。)

ドイツのガラス学校

 これは、ドイツで3年間お世話になったガラス学校の写真です。『Glassfachschule ZWIESEL』(グラスファッハシューレ ツウィーゼル)

 ドイツの南部。チェコとの国境すぐそばにある、ガラスが盛んな小さな町でした。

 色々な経験をしました。いろいろな人に会いました。学生は全般的に10代後半から20代前半と、若め(私にとっては。)でしたが、私がこの子達の年のころ、ガイジンにこんなに親切にできたかしら?と思うほど、皆優しかったです。

 こうやって風邪を引いて、布団にもぐりこんでいると、『アノ子達としたあんな事やこんな事』がつらつらと浮かんでは消えます。

やられた!

 久しぶりに風邪を引きました。
 あんまりにも久しぶりなので、初期症状を見逃しそうになったほどです。

 ドイツにいるときは、『風邪なんて引いている場合じゃない』という勢いでがんばっていたし、長野に来てからも、おいしい食事、きれいな空気、ストレスのない生活と、3拍子そろっていたのですが、ちょうど夫が、風邪を会社からもらってきたのと、ここ数日のバタバタで体と心に隙があったらしく、しゅっと入り込んできました。

 『弱めのクスリを処方します。水分一杯とって、あとは気合で直してください。』とお医者さんに言われました。

少々「


ここ最近、心がガサガサすることが続き、イカンイカンと気を取り直しているところ。

 かわいらしい、お子の写真を一枚。

ミュンヘンの歴史美術館の前においてある名物ブロンズ像、ナマズ殿。
美しくたわんだ髭は、皆が手綱代わりに持つのでつるピカです。

 子供は必ずまたがります。たまに大人も。

エアーコンプレッサー

 やっと修理から帰ってきて、イザ!とスイッチを入れても入らないって!!ウンともスンともいわないのです。
 メーカーに問い合わせても、『うちから出したときは動いてました。もう後はうちの責任じゃないです。』とかいわれて・・・。エーン!!バカー!
 進まないったら。  まあ、あっちにしても、原因が何かわからないんだろうから手の打ちようもないんだろう。と、やけに聞き分けのいい客になってしまう自分が、損な性格だと思う。

 さあ、どうしましょう。
 そこで、以前、小耳に挟んだエアーコンプレッサーの会社が近くにあるそうなので、行ってみることにします。

むむっ

P玉候補1
 昨日は写真をコンプーターでチェックしていたのです。
 4点の写真を決めて、『どれどれプリントしようかね』というときに、かぜっぴきで家でゴロゴロしていた夫が、上の浮き球ネックレスの写真を見て、『あんまりよくわかんないネ』とのたまった。
 『背景黒くしてアングル下げたほうがいいんじゃないの?』といったので、やるに任せておいたら、結構いい写真取れて、『むむっ!こやつ!』となった。それが下の写真。
P浮き球黒

 いずれもクリックすると大きくなります。

かぜっぴき

 といっても私ではありません。夫です。

 『のどがイガイガする』といって、ねぎの黒焼き湿布をしたり、吉野葛と蜂蜜としょうがの飲み物を作ったにもかかわらず、病院へGO!
 早速クスリを買い物袋にどっしりもらって帰ってきました。

しかしナンですかね。いまどきの医者ってのはあんなにクスリをくれるんですか?抗生物質、漢方薬、うがい薬など、7種類です。7種類!!鼻炎にもなるから、鼻のほうの薬も入っているそうですが・・・。

 風邪は、からだの疲れを外に出すのだから、薬で抑えず出せば・・・。と思っちゃいますが、会社勤めはそうもいかず・・・。
 毎食後デザートのように色とりどりの薬を飲んでいます。

写真

P○候補1
昨日から写真撮影にかかりっきりです。

 限られた道具の中でどう工夫するか・・・。大きいものをとるのも難しいけれど、小さいものをとるのもまた難しい。 また、自分の作品なのでなおさら。『色がちゃんと出ていない。』とか『汚く見える。』とか色々考えてしまいます。

 写真ってしみじみ深いですね。

2009もち

Pもち2009 今年の保原での「もちおせち」です。
去年より1品増えていました。 自家栽培の枝豆で作ったずんだもち。おいしかったです。
 合間をみつけてモチ、餅、もち・・・。それ以外にも、ここぞとばかりによく食べたと思います。おかげで体重が大台に乗った二人は毎朝20分会社まで歩いております。
 夫は、先日体重計を測ったら、2キロ減っていたらしいです。私は変わらず・・・。

辛抱たまらず

 エアーコンプレッサーがまだ来ません。 10日もたつのに・・・。
 昨日は辛抱たまらず、酸素とガスだけの強火で、首飾りを作ってみましたが・・・。だめですねー。やっぱり、バーナーもだてにエアーを取り入れていないというか・・・。

 『せかす』ことをドイツで覚えました。
「失礼かしら?」とか、「何度も言うのも・・・。」というのが、昔の私の感覚で、電話機を前にしてぐずぐず悩んでいたこともありますが、今はもう前に前に!
 「何でも、言わなきゃ進まない」と思って・・・。
それで進まないのなら、早めに見切って、次の方法を。

プレゼント

Pプレゼント  北ドイツから、遅めのクリスマスプレゼントが届きました。

 彼らは、北ドイツのグラスハーゲンというところで、小さな吹きガラスの工房を持ち、そこに小さなショップもあったりするのです。田舎町ではあるのですが、そこそこ休暇の人が来たり、彼らの少なくないファンが買い付けに来ます。

 彼らから来るプレゼントには、いつもどきどきする仕掛けが必ずあります。かなり勉強になるのです。
なんでもないけれど、季節を感じさせる写真や言葉・・・。今回、うならされたのは、なんでもない、(たぶん梱包用の薄紙)に、あふれんばかりの言葉であちらの近況や心温まる言葉。
 
 それから中身は私のリクエストどうりたくさんのハムやチーズ、サラミにチョコレート。
Pウインナ

 それからとてもうれしかったのは、その工房の近所に住む私の小さなお友達が、『YOSHIへ。2008』と近くの海岸で拾った石にかもめを描いてくれたものと、私の好きな作家さんが作った陶器のベルでした。 Pベル



凍(し)み大根

Pしみ大根
本日は、あぐり女学院の日でした。旬の地元の食材を使って、地元の料理を作るのです。
 メニューは、
       ・しめじ混ぜゴハン
       ・鮭のかす汁
       ・煮イカとねぎのぬた
       ・干し柿と果物のヨーグルト
その合間をぬって、地元の保存食、凍み(しみ)大根を作りました。
軽く湯がいて、穴をあけ、藁を通してこの寒空なら5日も干せば、乾いてくるそうです。

 食べるときは、水で戻して食べます。切干大根と、普通の大根の間ぐらいの食感で、おいしかったです。
 なんでも、『作る』ことは楽しいです。 
       

P箸箱  昨日も寒かったのですが、気合を入れてお片づけに行ってきました。

 基本的には、『捨てる』のですが、やはりためらわれる物もいくつか・・・。自分じゃ絶対使わないんですけれどねー。
 手前から『ガッチャマン』『Gu!Gu!ガンモ』『エースをねらえ!』の箸箱。と、私が知らないような古いアニメの小さなお箸。
P香水
 それから、お試し用の香水の数々。確実に好みの香りではないでしょうし、匂いも飛んでいるでしょう。けれども、かわいらしかったので、捨てるにはしのびず・・・。
P炭
これは・・・。今はもう使っている人は100パーセントいないでしょう。
 炭を固めてあるらしく、紙の絞り口に火をつけ、中の炭に火が移ったら、専用の入れ物に入れて、タオルなどでくるみ、暖をとるそうです。昔の携帯カイロ(今パソコンで懐炉とでました!ナルホド)

いずれの写真も、クリックすると、大きくなります。興味のある方、ご連絡を!

彫金道具

Pニッパー
エアーコンプレッサーが整備中なので、ガラスは小休止。お片づけにいこうにも、外は雪で・・・。今朝の気温はマイナス7度・・・!!こんな日は家にいるに限る。とすっかりインになってしまった日。

 それでは、と年末にやろうと思ってできなかった彫金道具の手入れをしました。
 ペンチを磨いたり、たがねの先っちょを作ったり・・・。

 電気炉・・・。ドイツのNaberthermから直輸入できないものかとコンタクトを取ったが、中間業者を紹介されました。でも、しっかりとした対応。サスガ日本。しかし、マージンもしっかりしていた・・・。
 
 

鹿肉を

P鹿肉 森林組合にお勤めの方から、『害獣ナントカ』で鹿肉が手に入りました。
以前は、ステーキ風にしましたが、今回は北ドイツで食べた味を思い出し、ワイン煮にでもしてみようと、たまねぎや、ハーブなど切って浸けようとしているところです。

 害獣かー・・・。あくまでも人間サイドの言い方なんですよねー。
 だからといって私にできることは、いただいたものを残さずおいしく食べることだ。

ヤドリギ

P宿り木
 乗鞍スキー場(コースバリエーションが豊富なスキー場でした)のそばにある湯けむり館(温泉もすごくよかったです!)に、わさわさ生えていた宿り木の林。
 遠くから見ると、ボンボンがついているようで、とてもかわいらしいと思うのです。木的には『寄生』されて迷惑なのでしょうが・・・。

 ドイツのクリスマス市でも、いわれは謎ですが宿り木の切り枝が売られています。
『古いケルトの言い伝えにも、オーク(樫)に生えた宿り木には聖なる力が宿って若者が戦いに行くとき・・・』と、帰りの車では夫が小噺をひとつ・・・。

スキー

 お正月に行った山形県米沢にある、天元台スキー場のリフトから撮りました。

 標高1800Mぐらいなので、雪質がとてもよく、しかしご多分に漏れず『山の天気』。午後は荒れました。
 雪山スキー場は、昭和なポップスがチャカチャカと流れていますが、スピーカーとスピーカーの間に一瞬訪れる静寂が好きです。
 積雪の山は、音も、空気さえもそこに濾過され、聖なる気持ちになります。
 しかしこの日は、冬将軍が大暴れでしたが・・・。

整える

Pエアコンプレ
 ずっと調子の悪かったエアーコンプレッサー。ガラスがひと段落ついた今を、チャンス!とばかりに点検に出すことにしました。
 町工場の、中古機械を扱ってウン十年のおじぃさんが、『エアーコンプレッサーだけは、新しいの買いな』といっていたので買ったおニューちゃん。
 けれど、使っているバーナーと、このコンプレッサーの馬力があわないのか・・・。いつも稼動していて、すぐにコンプレッサーのほうのブレーカーが落ちてしまうのです。

 ホームセンターの人が『修理代がかかるようであれば、同じ型番の新しいのお安くお譲りしますよ。』って。イヤ一応愛着あるしネ。2台あっても・・・。 しかも、どうせ買うならもっといいの買うワ!

思い出の結晶

Pアトリエ奥 これは、アトリエ予定の奥部分。コンクリのたたきから1段上がった 8畳ぐらいの畳間で、奥に台所も広がっているのです。
 前暮らしていたおばあちゃんの息吹がまだ感じられます・・・。
生活用品がかなり残っているのです。『ちょっと旅行にいってくるね』と言ってそれっきりいなくなってしまったような。 

 その場所に長くいればいるほど、物ってたまっていきますよね。また場所が広いとその分。
好きで買ったものでなくても、便利かしら?ととりあえず買ったものや、好意の頂き物。ゼンゼン趣味じゃなくても、思い出の品。何人かが暮らしていれば、その人の数だけそれは増える。
 そういうものが、ぎゅっと詰まっているのです。

ついた!

P真澄氏 12月12日にドイツから航空便で送ったはずの荷物が、年をどこかで越えて、昨日(1月6日)つきました。

 飛行機で送るから!といれたくれた生もの(左下のウインナー)は、とっくに賞味期限が切れていました。
 どこで遅れたか、正体がつかめず、この怒りのぶつけどころがありません。

 賞味期限は切れているけれど、真空パックだし、外見も臭いも大丈夫そう。と夫婦会議の結果、OKとなったので、早速バリっと焼いて、ジャガイモを添えて食べました。

 眠りにつく頃に、夫が『胸焼けの予感。正露丸でも飲もう。』と薬を飲み、私は自分の胃袋を過信したまま寝ました。
 今朝、見事に久々の胸焼け。夫はピンシャン。

 加工肉の賞味期限。あなどるべからず・・・。

事始め


 Pアトリエ
川路のカフェ『五反田』(ちなみに、なぜに飯田でゴタンダ?と尋ねたら『あ、屋号』とサラリと言われた)での展示も終わり、何点かをお店の中に残して、片付けてきました。

 そして念願の工房のお掃除にとりかかります!!


ここは、もと駄菓子屋さんとはいえども、色々手を広げて、生活雑貨、燃料も扱っていたようで、昭和の香り漂ういろいろなものがたくさん残っています。

 『あー昔使ったなー』というものから、『どうやって使うの?』というものまで。

 『何かに使うかも病』がでるまえに、捨て捨てモードに自分を切り替えねば・・・。

 それでも、センチメンタルな思いにとらわれながら、右半分の仕分け終了。まだあと、左半分、奥、台所・・・。と広いのです。おかげさまで・・・。

玉子湯

P玉子湯 高湯温泉の玉子湯に行ってきました。

 硫黄温泉独特の美しい色と例の香りが強く、入るとピリッとしますが、とてもよい泉質です。写真は、いくつかある外湯のうちの1つ。大きい方。

 冬の空気は冷たいですが、お風呂でとても温まりました。

 帰りよったスーパーで、私たち一味は明らかに匂う(臭う)らしく何度か振り向かれたような・・・。

 

あけまして

P万蔵稲荷 初詣は萬蔵稲荷神社に行ってきました。

 雪の降った新年はすがすがしく、みなさわやかな顔をしているようにおもわれます。
お稲荷さん独特の赤い鳥居を通る道すがら、参拝に来た人たちが、挨拶をしながらすれちがいます。
 なんだかここに来る人で悪い人はいない。というような・・・。そんな感じもいたしました。

 今年も(は)、皆様にとってよい年でありますように。いろいろあっても健康一番!

 

2008年締め

P相模海岸 2008年12月31日は釣りをしにいきました。

 ここです。相馬の松川浦というところ。
釣れる時は釣れるらしいのですが、今回はめっきり。岩が多くて景勝地、ということは釣り針が海の中の岩によく引っかかるのです。

 もう、投げ入れてリールをひくと、ハイひかかった!という具合に・・・。海の中にどれほどの根掛かりした残骸が・・・。

 しまいに飽きてブーたれていました。結局最後に夫が長いワカメを吊り上げて終了といたしました。

 2008年は、海を見て締めといたしました。

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