ガラス工房 こつこつ日記

ドイツの片田舎から長野県の隅っこへお引越し。凱旋となるか、落ち武者となるかは、自分次第。ガラス加工とちょっぴり彫金。こんなのを作りました!と市中の人々に知ってほしくて、思わずパソコンに向かいました。

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ミュンヘン


いきなりですが、これは、ミュンヘンで撮った八百屋さん。写真をちらちら見ていると、きれいなものがあったので、アップしてみました。

 こういう、新鮮で(たまに腐っていたりもしたが。)色々な果物や野菜を売っているのは、えてしてトルコ人系の人たち。 今思うとあそこはトルコ人街だったのでしょう。

 ヨーロッパには移民が多いけれど、ドイツにもたくさんいます。 昔、好景気のときに、トルコから外国
人労働者をいっぱい呼んだので、その名残が今もあるのです。

 いろんな問題が今も残っていますが、とりあえず、私は今日本。
この飯田の町にも外国から来た人がたくさんいます。

 中国、韓国、ブラジル・・・。私がドイツでいやな思いをしなかったように、彼らにもいやな思いをして欲しくないと思う。
 
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出会う

 何をしてもなんとなく落ち着かない。ということがある。昨夜はまさにそれ。テレビは相も変わらずだったので、音楽を聞いていた。昨夜は、たなかまことさんのブルース。新聞を読んでも、雑誌を見ても、勉強本を読んでも、漫画を読み散らかしても、なんとなくしっくりこない。そのときに、詩集にも手をつけていて、昔好きでずいぶん買っていた銀色夏生さんの本がたくさん出てきた。
 その中の一冊『散リユク夕ベ』という詩集の中に
 ~中略
          忙しいという言葉で
          離れていく関係って
          淋しいものだ


          そんな関係って
          もともと素敵じゃなかったんだろう

という詩がある。
 もうこの歳になり、人間関係の密度は自分達でどうにかできるのだから、本当に、疎遠になってしまう人に、『忙しかったので』という言い訳だけはしないようにしようと思っています。

 そして、素敵な人を見つけたならば、そのひとに、少し驚くぐらいの積極さでアプローチを始めます。(老若男女問ワズ)
 最初は、びっくりする方もいらっしゃいますが、仲良くなってしまえば、それも笑い話です。

 

学ぶ

灯すA 火を灯しました

 もともと夫は、学び願望があり、しょっちゅう、地味な勉強をしている。仕事は、いわゆる手の仕事なので、頭も動かしたいのでしょう。

 昨日は、いつもより帰りが遅いので、心配したが、うれしそうにかえって来ました。『勉強会だったのヨ』とうれしそう。機械に詳しい先輩が、勉強会を開いてくれたので、参加してきたらしい。うれしそうにメモった事をノートにおこしていた。『あー。楽しかった。次が楽しみー。』と生き生きしてました。
 よかよか。  しかし、勉強のたびに、新しいノートとペンが増える。 ステーショナリー好きもちょっと入っているかも・・・。

 私も昨日は、学んだ日となりました。オイルランプのオイルの会社の人に、『使用上の注意』の書き方のアドバイスをいただきました。
 作り出すばかりで、買う人のことをあんまり考えていなかったように思う。
 ガラスを扱っていると、ガラスを乱暴に扱ったり、ガラスの常識のなかで物事を考えてしまう。
普通の人の、ガラスの見方を忘れてしまうのです。

 『お客さんは知りたいんだよ』という義父の言葉を思い出す。だから、ちょっとオーバーなぐらい使用説明や注意。商品情報を提供したほうが良いと。

浮き玉ネックレス

浮き玉これは、金具の部分をロウ付けしたところです。

 ガラスと金属を、一緒に火の中に入れて、加工。なんて、きっと耐熱ガラスだからこそ。と思います。玉の口の部分を閉じてあるので、除冷窯や加工時の火の熱で、中の空気が温まり膨らんで、玉が変形するかしら?とも思い、実験をすること度々・・・。
 しかし、さすが耐熱ガラス。頑丈でした。

というわけでできた浮き玉ネックレス。
 ただいま松本市のconnect(コネクト)さんにおいてもらっています。

 そのときに通す紐。ドイツでは、ずっと鹿の革でできたヒモを使っていました。少しお値段は張りますが牛革ヒモより、やわらかくて丈夫なのです。しかし、日本では一般的ではないらしく、なかなか買える所がなく、やむを得ず牛革ヒモを使ったおりましたが、今回やっと、手に入りましたので、晴れてそれを通すことができます。
 シルバーのきらきらボールチェーンと、どちらか選べます。

ともしび

タオル時ランプ
神戸のお店に送るもの・・・。色々考えていたのですが、やはりオイルランプにします。震災からの復興のことや、贈り物、という意味でも、火のともるランプはいいのでは・・・。と思い。

 お子さんが小さいおうちや、猫さんがいたずらをするうちは、危ないかしら・・・。

なぜいきなり猫が出てきたかというと、先日から、度々どこかのうちの飼い猫が、ウチにひょっこり入ってくるようになりまして・・・。

 真っ白な体に、眉毛だけ黒い。麻呂眉なので、勝手に『マロさん』と名づけました。

サテ、マロさん、本日も来るでしょうか?どうも、決まった時間にこの辺を散歩しているもよう。

盛り上げていく日々

 昨日の午前中は、びっ!と納品を済ませて、意気揚々と午後の製作に取り組むも、色組み悪し、加工悪しで、次の日の仕事に期待する。
 そして、本日・・・。完成間近のものを壊し、ますます沈み込む。

 沈んでいる暇はない・・・。午後は気持ちを奮い立たせ、どうにか軌道に乗せよう!

と自分に言い聞かせるためにもこうやってブログをアップしているのです。

お客様


この週末は、夫の両親が福島からはるばる来てくれました。遠き道のりを、電車にゆられて仲良く夫婦で・・・。

 『一泊どこか温泉にでも皆で泊まりましょう』ということで、夫が月下美人という、下条温泉にある温泉宿に予約を入れました。私たちだけでは、泊まらないであろう、高級旅館でございました。

 谷間にある温泉は、こじんまりとしてきれいで、静かで、なかなかよいお宿でした。お料理もおいしく、サービスや気遣いも行き届いておりました。久しぶりに、『サービス』というものを受けた気がしました。 山の高級旅館で、マグロとか蛸のお刺身出てきたらどうしよう・・・。という心配は、まったくなく、鱒や、山女、馬刺しなどの、地方色豊富なお料理と、なにやらワインが売りのお宿らしく、チーズフォンデュなど、ワインうけのするお食事が出ました。
お湯もお肌つるつる系なので、女の人にはさぞ良いかと思われます。

 サテ、写真は、雨に煙る天竜峡です。携帯ではじめて撮ってみました。(おっかなびっくり)

ここのところ、バタバタと納品で忙しく、十分なおもてなしをできるか、心配でしたが、『結い(UI)ターン』者対象の、『飯田市に眠る古墳たち』や、『お茶の原点?!柴茶』の講義などを聴講し、お蕎麦屋さんでおいしいおそばを食べ、次の日はミュー美術館に私の展示を見てもらったり。と、『たのしかった』といってもらい、高速バス停まで見送ってまいりました。

 それからバタバタと、納期を延ばしつつも松本市のお店に納品し、今、ちょっと一息入れたところです。

 休むまもなく、次は神戸のTORDECO(トアデコ)さんが10周年のスペシャルギフト展というのをするらしいので、そこに納めるものの準備です。

カメカフェ

チキ本日は、ホルスフィールド陸亀のエリさんを連れて、遊びに来てくれたた方と亀を見ながらコーヒーを飲むという、
 名付けて『カメカフェ』をいたしました。

 初めて、自分とは他のカメを見たチキチキ君おっかなびっくりでした。せっかく女の子ちゃんが来てくれたというのに、引っ込みでした。 ふがいないぞ。おとこチキチキ。

 ああ!写真を撮るのを忘れてしまって、あわてて今撮りました。あわてて撮ったので、あんまりかわいく撮れません。

 写真を撮るって、辛抱ですね。

スケッチブック

作りたいものがあるということはいいことだ。しかし、色々な事情が重なって作れなかったり、作らなかったり。
 そういう、ゴミか宝のようなアイデアを、いつも、整理せず胸の引き出しにしまってしまう。
 
たまに、良い風に吹かれたりとか、美しい詩集に出会ったときや、楽しい漫画を読んだときに、ぽっかりと、浮かんできたりする。

 良いものができるときは、何気ないときだ。その瞬間をいつも、すかさずキャッチできるようスケッチブックは、邪魔くさいけれど必須なのだ。

 そして、『浮き玉ネックレス』は、骨子案としてはいつもあったが、どう組み立ててよいものか、考えあぐね、胸にしまっておいたもののひとつです。 パーツは良いんだけれど、『やっちゃった』感のある組み合わせ。
 そうならないように考えたつもりです。

 

命の重さ

 私はよく、死にかけの鳥を拾ってしまう。『巣から落ちたヒナ』とか、『片翼だけ傷ついて飛べない』という未来のある野鳥ではなく、まさに瀕死の鳥だ。
 今日の午後も、まさに道端に、小さな鳥が、バタバタともがいていた。鳥もいきなり人間に持たれて怖いのであろう一層バタバタしていた。
 鳥はとても軽く、持った瞬間に、『ああ、これは死ぬな。』と思った。なんと言うか、もう鳥の意識が、(生きてバタバタしてはいるが)ここにない気がした。
 車の中の麦藁帽子にそっと入れ、家に帰って水でも飲ませてあげよう。と思ったが、その鳥は案の定もう死んでいた。
 暗く悲しい気分になったが、もうこの鳥は苦しくないのだから。と、自分を慰めた。

 それより、あの持った瞬間の”軽さ”が気になった。あの軽さがずっと手に残る。

浮き玉

浮く
まさに小さな浮き玉です。

 これは、新しく松本市のconnectさんに出すペンダントを製作中の写真です。イメージは『不思議な浮き玉』ですが、金具の部分をロウ付けして、酸と、水のプールに入れている間、ぷかぷかと浮いていて、まさに『浮き玉』となりました。

 金具部分は、シルバーで。そのほかも色々こだわっていこうと、たくらんでおります。

ちょっとシーズンが遅れたかしら? とも思いつつ、『いやいや。”良い”と思ってくれた人が身につけてくれれば。』とも思い、近々デビューです。

むむむっ

海の写真と実家のジャングル化した庭を、写真でおみせしようとしたのですが、どうにもうまくいかずです。  ザンネン

 実家の庭は広く、そこには昔いろいろな庭木や果樹を植え、畑を作り、花を植え、楽しんでおりました。
  庭や畑には、手入れが付きまとうものです。適度な刈り入れと、肥料、草取り、消毒、その世話は、ほとんどすべて父の仕事でありました。しかし今では、誰もする人がいないまま、そこは荒れ放題となっておりました。垣根や雑草はは延び放題。人の背丈以上もあるのです。そしてそこには、決して、半そで半ズボンで入ってはなりません。無防備に入ろうものなら、正体のわからない虫にボコボコにやられて帰ってくることになるのです。 もはや生きた武器です!!
 必ず長袖長ズボン。(木綿はだめ。合羽等が望ましい)首にはタオル。軍手、長靴。と完全防備で、のぞまねば、恐ろしいことになるのです。

 今年の夏は家族総出でマシーンを片手に草を退治しておりました。そうすると、ジャングルから追い払われた虫達が、家の中に入ってきて、参りました。

 私は、半ズボンやスカートでうろうろしていたので、足をかなり蚊にやられました。

 能登の海は、昔と変わらず大変きれいでした。ただ、いつも潜って採っていたモズクなどの海草が、ぜんぜん採れずびっくりしました。
 そこの地元の人の言うところによると、『波が変わった』のだそうです。潮の流れが変わり、海草が育たず、海がやせている気がします。

 海の水がとてもあたたかかったのに、くらげがいないことにも驚きました。昔は、ごんずい玉の様にいろいろな種類のくらげの赤ちゃんが群れているスポットがあったのですが・・・。それもイヤだったけれど、あんまりいないのも心配になるものですね。

 その浜は、大変わかりにくいところにあるので、知っている人だけが来る、プライベートビーチのようなのですが、浜にはたくさんのキャンプや花火のあとがあり、少し悲しくなりました。
 もって来たごみは、もって帰って欲しいものです。

お盆

 お盆は、金沢に帰ります。
 お盆に限らず、血縁たちが集まるというのは、感慨深いものがある。血がつながっている(従兄弟、姉妹)というだけで、何年ぶりかにあっても、ふっと壁が取り払われる感じがする。

 人が集まることが好きだった父を想い、また度々集まりたく思う。

そして、この夏は久しぶりに、父の好きだった奥能登の海に素潜りに行こうと思う。写真を持って。母も一緒に。度々夢の中に旅に出る母は、あの毎年行っていた海を見て、何を思うであろうか。

 13日から16日まで、更新できれば更新したいです。

トマト尽くし

農校
今日は、楽しみにしていた、あぐり女学院の日でした。

本日のお題は、トマトジュースとケチャップ作り。なんとも大量のトマトを使うものか!

下伊那農業高校の食品加工室をお借りしての講座となりました。
この写真は、そこの一階の、大量のものを加工するときのマシーン部屋。いろんな機械がおいてあり、(真空パックにする機械。シーリング、缶詰の機械、大きなおなべ、裏ごし機などなど。)もう、人目でとりこです。そして思わずパチっと。

ケチャップと、トマトジュース作りは・・・。おいしい物ができました。そして、自分じゃ作らないだろうな。と思いました。
 大変すぎます。

オイルランプ

ランプ 灯す
昨日、おばが千葉から展示を見に来てくれました。
 ありがたい。一緒に美術館に行って、そのときに、カフェに灯しておいて置く用のランプを持って行き、火を灯した。

 そして、お買い上げいただいたお子達も、包みました。

久々にオイルランプに火を灯したので、少し、感慨深いものがありました。

 これからこのお子は、あのステキな木と緑のカフェに小さな光を灯してくれるでしょう。

オイルランプのオイルが、あまりどこにも売っていなくて、探しました。ホームセンターにあったのですが、黄色や赤の色がついていて、なので、黄色のオイルが入ってもおかしくないように、赤いイガイガにしました。

 透明のオイルランプが来たあかつきには、あの、ブルーのランプにもオイルを入れてみよう。と思いました。

実は・・・。

野菜畑からの収穫です。
 
 ズッキーニ、ミニトマト、ピーマン、かぼちゃ、茄子、オクラ・・・。ここには写さなかったけれどにんじんや唐辛子などもできました。
 こうやって写すと、さも、スーパーに売っているように見えるけれど、実は、見かけのよいものだけをざるに盛ってみたのです。
 畑では、ズッキーニもひょうたんのように大きくなってしまっているし、トマトも、マメに誘導をしなかったので、倒れながら畑で実っているのです。とうもろこしは、種から大事に育てたというのに、実った頃にハクビシンに根こそぎやられました。もう、ジャングルのようになっている畑の、雑草むしりは放棄いたしております。 ふらりと水をやりに行って、ついでに収穫をするような・・・。

 サテ、今日は『障害児達が演じる人形劇を見てから、関係者でパネルディスカッション』というヤツに、バーバラも参加するので、それの通訳ボランティアです。
 同時通訳・・・。どきどきするワー。前回メインで通訳をしてくれた方に、『同時通訳は度胸と回数だ!』とアドバイスをもらいました。
 ほんとかいナ?

パンフレット

人形劇
これは、バーバラにもらった、バーブシュカ・テアターのパンフレットと、今年度の人形劇フェスタのワッペンです。

 出会って、5分後に思い出したように名刺交換をしました。(すぐではないところがミソ)
 はじめは、彼女が名刺を持っていることに少し驚きました。(しかもかなり個性的でお金がかかっていそうな。)
 なぜならドイツでは、名刺交換が一般的ではないのです。
『アラ持ってるんですかい?』と聞いたところ、『そうよ!日本にきて学んだのよ!』ですって。

 確かに、イラストレーターのいとこも言っていました。『こういう仕事(アーチスト?!)をしていると大事だよ。』と。

 訪れた、出会った証明。というところでしょうか。

バーブシュカテアター

 昨日は、ドイツからの人形劇バーブシュカー・テアターを観に行きました。パンフレットには、日本語の字幕つき。とあったが『字幕が表示されると、読むことに意識が集中し、人形のほうを見ることがおろそかになる。』というわけで、最初にざっとストーリーを説明してもらい、それから見る。というスタイルでした。言葉がわからないと子供は飽きちゃうのでは・・・?との心配をよそに、2本の人形劇を、小さな子から小学生まで、じっと見つめておりました。『すごいね。』とバーバラに言うと、『って言うかこれが普通なの。』と返された。

 すごい評判で、観れない人も出てしまうほど。それを残念に思った彼女が、『もう一度公演しましょうか?』との申し出。大変親切であったが、大方の人に『スミマセン』といってしまったあとでしたので、再演ならず。となりました。  まあ、日曜日に、また2回公演する予定なのでよいでしょう。

 日曜日と月曜日にお客さんが来ます。叔母なのですが・・・。展示を見に来てくれるそうです。ありがたい。それから、山の空気と温泉を楽しみに来るそうです。
 いらっしゃいませ。たくさんあります。

ホケキョ一座

 昨日は、日中ずっと、ドイツから来たバーブシュカテアターのバーバラさんが参加するパネルディスカッションのサブ通訳ということで、ひな壇の端っこにちょこんと座っていました。メイン通訳の方がいたので、かなり怠けていましたがね・・・。

 夜は、ホケキョ一座の演じる影絵耳なし芳一を見に行きました。
 会場に行ったらば、すごい人と車の数。『まさか皆、芳一を観に?!』とびっくりしましたが、とんだ勘違い。同じ時間に台湾の方が上演なさるそうで、そっちのほうのお客さん。

 でも、ホケキョ一座よかったですよ。手作り感があって。もう一本別の演目、『金魚地蔵』も、かわいらしく、愉快で、意外な拾い物をした感じでした。

 本日は、どこにも行かないで、ガラスと家事をするぞ!と、昨日から硬く心に決めた日。見たいものたくさんあるのですが、そうも言ってられないのです。

いいだ人形劇フェスティバル

今、この飯田では、8月2日から8月10日まで世界人形劇フェスティバルいいだ人形劇フェスティバルをやっていて、町は、微妙に元気です。
 ワッペンを買えば、観れるものと、ワッペン+αで観れるものがあります。
とりあえず、ワッペンを買って、昨日は、ワッペンだけで観れるものを観てきました。

アメリカからこられたヒューバーマリオネッツさんの操り人形のヤツ、面白かったです。本当に生きているように、きれいに動いていました。きっと、日常の動きをとてもよく研究されているんだろうな。と思いました。

 平日も、町のどこかで、何かをやっているそうです。『観れるかしら?』とも思ったけれど、なんだか忙しくなりそうな予感。

どきりとする

 取材にこられた方や、夫に何気なく言われて、どきりとした、一言の数々・・・。

 『これから、どういうふうにありたいですか?』との何気なく聞かれた問いを、何度も反芻することがある。『これから・・・何かを作り続けていたいし、できればガラスで食べて行きたいし、売れればいいなと思うけれど、不本意なものは作りたくない・・・。』で?どうしたいんだ?

 『あなたにとってガラスとはなんですか?』と、これもそのときは、場あたり的な質問ではありましたが、それから、時折ヒラリと胸に去来するのです。
 そのときは、『・・・仕事です』と答えたけれど、今思うと、あまりにも言葉が不足していると思った。
今そうきかれたら、『苦しくて楽しい仕事です。』とこたえるでしょう。
 それは、もう後戻りのできない道なのです。たまに、花も咲きおいしい実もなって、でも、雨や木枯らしの日もあり、そうかと思えば見知らぬ人が手をかしてくれたり・・・。この道は通りにくいから、違う道を行こうにも、かなりここまで来たので、いまさら・・・。つらいながらも、それなりに気に入っています。

 あと昨日、夫と話をしていて、『ステキね、きれいだねっていわれたよ!』と嬉し報告をしたところ、『よかったね!で?次は何を作るの?』と。そうなのです。そこで止まってはいられないのだった・・・。

展示翌々日

玉展示2
 南信州、阿智村浪合治部坂にある美術館で、ガラスと彫金ものを、9月3日まで、展示をさせていただいています。(木曜は閉館です。)ミュー自然美術館

 サテ、展示をしに行って、翌々日の今日、図書館に、本を借りに行ったり、髪を切りに行ったり、掃除をしたり・・・。自分のための時間をすごしておりました。しかし、その中でも時折、『緑の中でアヤツラは、元気にぶら下がっているかしら?』『どなたかの目を惹いて、調子に乗っているかしら?』と、キャンプにやった子供を思う母の気分でした。

美術館に

展示 全体
もう一度、パネルを張りに行きました。加えて今日は、週間『いいだ』さんの取材がありました。

 作っているときは、誰ともコンタクトをとらず、お顔に塗るのも日焼け止め程度。買い物も食事をするためだけの最小限。気持ちが、作る方に向いているからでしょう。なのに、いったん、展示や販売を始めると、外に外に気持ちが行く。『ああしたらどうだろう?こうしたらお客さんは楽しいかしら?あの人ならこういう時どうするだろう?』と。 面白いものだ。

 私の作品を、目を凝らしたりしてみていただくと、うれしいです。ガラスは、思った以上に緑に映え、涼やかな気持ちになります。
 
 そして、この美術館には、ステキなカフェテラスがあるので、そこで持ってきたお弁当を食べたり、コーヒーを飲んでくつろぐのが最高でした。

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