
自分の家族の意外な一面をみることってありますよね?
夫はもとから少々ミーハーなところがあり、今回も、それを垣間見ることとなりました。
伊勢に行く前から、『赤福をいっぱい買って、お土産にしよう!』と言いだしたのです。私は、昔に誰かのお土産で食べたことがあり、さほどおいしいというイメージがなかったので、激しく抵抗しました。しかもお土産なんて!『あんたのセンスを疑う』とまでいっていたが、本店近くになると、赤福を鈴なりにぶら下げた人がたくさん・・・。何しとるんや皆・・・。そして私たちもそのうちの一人で・・・。
お店でお茶と食べてから、決めることにしました。
お茶はおいしかったですよ。古い店構えの中で、大きなお釜にお茶を炊いて、よい香りがしました。お茶の。しかし、肝心の赤福は、あんこの風味が・・・とかなし。中のもちにコシがあってよかったけれど、甘かったです。 記憶どうり。
なぜこれがロングセラーに・・・。
しばらくしての、夫の結論。
『昔の人はさ、お伊勢参りするとき、すごく歩いたんだよ。人間は疲れると、甘いものがおいしいから、おいしく思えて、その時代の評価の名残が今に至るんじゃない?』
おしまい。
お土産は、土産話だけとなりました。

みなさま。義眼をご存知でしょうか?病気や事故で、眼球をなくしてしまった人たちのために、替わりにはめるガラス製の、目です。
ドイツでは、西部のラオシャという町に、工場と学校があります。普通のガラスには、鉛が含まれるため、直接人体に触れるこれらのためにはよくなく、この眼球のパーツのために特別にガラスを作ります。
この技術もすばらしいもので、あらゆる目の色の人の、虹彩に合う様、さまざまな色の組み合わせがあります。白目に這う毛細血管や、ほんのり水色のところまで再現します。また、色だけでなく、その患者の目のくぼみのアールに合う様、さまざまな計算が必要となります。少しでも、圧迫感を感じると、負担になるし、かといって、ゆるくてもいけない・・・。
ドイツの、普通の職業学校は、3年で終了ですが、ここは5年かかります。しかも、学校があるならまだましで、昔は家族にしか伝えず、地下で秘密裏に仕事が行われていたのです。
日本にも、義眼協会(多分こういう名?)なるものがありますが、尋ねてみたところ、日本では、危険性を感じるので、今はすべてシリコンだそうです。では、ドイツでもシリコン?と思ったけれど、ガラス製の義眼を使っている人は、少数ながらいるそうです。やはりリアルさが勝るのでしょうか??
また、剥製や、高級人形にはめ込む専用の、義眼やさんも、この町に工房があります。ヤギ、ウサギ、熊、鳥類・・・。いろいろな区別がなされています。
もし、興味をお持ちの方、人形などに使いたい。と思いの方が、おられましたらどうぞお知らせください。資料あります。