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ガラス工房 こつこつ日記

ドイツの南端→長野の南端→東京の北端へ。流れ流れるガラス屋さんが、日々のことをいろいろつぶやきます。

思い出す

ナイトマーケット1
今回初めてナイトマーケットなるものに参加させてもらったのです。横浜の象の鼻公園内にあるアートマーケットでした。光に照らされた球はキラキラ光って、ドイツで何度も足を運んだクリスマスマーケットを彷彿とさせるものでした。みんなが、『わあ!』と言ってくれて、私もあの時楽しかったなあと思いだしました。
漂うグリューワインの香り。年の瀬の高揚感。光とガラス・・・。あらためてとてもいいですね。私のつくるものは薄くて存在が希薄になりがちだったのですが、光はそのガラスの薄さゆえに揺らめく光を演出してくれました。次は11月16日17日長野県飯田市であるクラフトフェア飯田です。2週間みっちり作りこんでまいります!ああ!クリーマに耐熱カップもアップするべく写真も撮らねばです。
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学生時代の


 古い写真やデータを整理していたら、懐かしいものが出てきました。
 学生時代。と言っても、30代前半でしたが、あのドイツのガラス学校での一生懸命ぶりとハチャメチャぶりは、まさに青春でした。よく遊んだしよく学びました。
その時に作った鏡です。結構デカイ(大人の上半身ぐらい)し重いです。ですので、日本にもって帰るのはやめました。
『バスルームをデザインする』というお題で、その中のひとつ、鏡を作って、プレゼンテーションする。という授業でした。
鏡のまわりのタイルも一つ一つ手作りです。割って間に色を塗ってフュージング技法で電気炉で焼き・・・。氷のような奥行きを出したくて・・・。それからモザイクの技法で張っていきました。

本当に色いろな事を学びました。聞けば、何でも教えてくれました。でも、それを生かすのも殺すのも、学ぶもののモチベーションひとつなのだなーと思う今日この頃です。

ドイツから

DSC小包1
 日本の知り合いを通して、ドイツからまたもや、小包が送られてきました。
メールで、先月の頭ぐらいから、『今、小包仕込んでいるよ!お楽しみに。』とはいっていたので、楽しみにしていましたが、中身までは教えてくれず。
そして到着した小包には、日本語で、『ガラス』と書いてあったので、『お!だってガラスやさんだからねー。でもなぜ?』(グラスハーゲン ヒュッテ から)

 でもあけると、たくさんのチョコと大好きなチーズとサラミと、愛のこもったお手紙と写真と春を感じさせる押し花。DSC小包2
 その小包を仕込んでいた時は、ちょうどイースターだったのでしょう。ドイツのイースターは、カラフルなゆで卵や、卵の形をしたチョコ、その他、幸運の象徴の天道虫の形や、ウサギの形チョコなどを隠して、見つけた子供達にプレゼントする習慣があります。
うれしや、ありがたやで、その日と、次の日の夜は、ドイツをしのび、ドイツ風の食事をいたしました。
 ドイツでの日々を語りながら、チーズとサラミとハーブを盛り付けた皿に、全粒粉のパンと、ワイン。
サイコーー! それだけなら・・・。
でもうちには、ちびっ子暴れん坊がいるので、とてもゆったりとはできず、子供が他のものに興味を惹かれた隙にサササッと食べる。という感じです。


週末はしばらくこの微妙な天国が続きそうです。

エネルギッシュ

 ドイツでも夏休みが終わり、『元気にしてる?』というお便りと共に様々な楽しかった夏休みの報告が届きました。
 懐かしく楽しい人々が集っている写真。ここにいったし、あんなことした・・・。いずれも、『よーやるわー』というものがあるが、でもヤツラらしい。

 今日届いた報告メールは、50代の夫婦から。 下記に抜粋。

『・・・私たちは今日自転車旅行から帰ってきました。天気は大荒れで、かなりハードだったけれど、楽しかったですよ。ベネチアから960キロこいだのよー。』
って・・・。
 だんなさんは、会社の重役で超忙しい人で、奥さんも自然食品やさんで働いていて、別に暇と金をもてあましているふうではないのだけれど、こうやってまとまった休みをとってわざわざ肉体を酷使しに行くなんて、ほんとによーやるわ。

 でも、そんなの聞くと『よし!私も次はなにやろう!』とおもってしまう。

ともし火のひとつ

DSCハインツ
 ドイツ在住の芸術家夫妻・・・。この絵は、夫が何かで苦しかったときにそのだんなさんのほうから送られてきた絵です。
 裏にメッセージが書かれていました。
  自分のスタンスをいつも持てば、道はおのずとついてくる・・・。
というような言葉だったと思います。それからこの絵は、トイレにいつも飾られていました。
 トイレは、とてもプライベートな空間だと思います。そこで、いつもこの絵と向き合っていました。

千代に引っ越してからは、工房に鎮座しております。
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