ガラス工房 こつこつ日記

ドイツの片田舎から長野県の隅っこへお引越し。凱旋となるか、落ち武者となるかは、自分次第。ガラス加工とちょっぴり彫金。こんなのを作りました!と市中の人々に知ってほしくて、思わずパソコンに向かいました。

仕事始め

DSC霜
 先日、ぐっと冷え込んで霜が降りました。コレはその日の朝の写真。

いただいた 『ルー』というハーブです。何に使うのかは、わかりませんが、なんだかココナッツミルクのような香りのするかわいらしい葉っぱです。寄せ植えでいただいたのですが、地植えにしたら、とっても元気に。霜にも負けません。

 サテ、8ヶ月の甥っ子のあまりの活発ぶりに、『これからうちの子もこうなるのだろう・・・。』と一抹の不安を覚えた私は、少しずつ仕事をはじめようと、先日バーナーに火を灯しました。直しに出したフットペダルも直って返ってきたことだし、クリスマスも近いし、お子が寝ているうちがまだハナだと思い・・・。

 バーナーに火をつけて少しガラスをいじったときは、ちょっと『おお!』とか思ってしまいました。
まあ、加減しながらぼちぼちと。
 子供は3歳までは手をかけて!といろいろな人に言われてもいますので。

お子というもの

DSCドイツから
 もう一ちょドイツからお祝いが届きました。きれいな手編みの靴下と、『MAMAS KLEINE SCHATZ』(ママの小さなお宝)と書いてあるTシャツです。  うれしやありがたや。

 先日、姉夫婦が8ヶ月の男の子を連れてこの千代の山里に遊びに来てくれました。
その甥っ子・・・。最初に会った時は3ヶ月の赤ちゃんだったのに、子供の成長は本当に早い。もう、つかまり立ちして、何にでも興味津々。にっこり笑って破壊大王です。おちおち眼が離せません。

 生後一ヵ月半で『忙しい』といっていたのが恥ずかしくなる目のはなせなさ。
『今からもっとすごくなるよ』と色々なお母さんから言われました。そうか・・・。もっとすごくなるのか・・・。

 ずっと以前、姉に子供ができたばかりの頃、私はガラスで忙しくしていて、『子持ちの主婦』という生活が想像できず、『毎日家で何してるの?』と聞いたことがあったけれど、私が今まさにその状況。
驚くべきことに時間があっという間に過ぎてゆくのです。

  朝ご飯の用意とお弁当の用意をしてその隙に授乳。送り出してから洗濯、干して、赤ちゃんの沐浴、また授乳、時計を見ると大体お昼前。子供は5分10分でおっぱいを一気飲みしてくれるわけはなくオムツを替えたりげっぷをさせたりで30分は軽く経過。午後は午後で取り込んだ洗濯物をたたんで夕飯の用意して、子供の都合で一休みできたりできなかったり・・・。また授乳してオムツ替えて、そこら辺少し散歩・・・。あっという間に日は暮れる。
 
 なんなんだ・・・。かなりのハードスケジュールのわりには目に見えないので、夫に『何やってんの?日中』といわれて、たまにキレたりする。
 
 とはいっても、ねんねしているこの時期はまだ私も動けると、8ヶ月の甥っ子を見て、思った次第。

焼餅焼き

DSCまめ
 夫の実家でお世話になっていたころの写真です。
おばあちゃん猫マメちゃん。ちょっと寝転がっているところをパチリ。

 ずっとこの家のヒメでしたが、私が、赤ちゃんを産んで連れてかえるととたんに皆が赤ちゃんにかまいだし、甘い声をかけ出す。 これは、マメちゃん的には、非常に面白くないことで、かなり毎日ご機嫌斜めでした。

 面白いもので、猫もヤキモチをやくのですね。
しかもかなりわかりやすく。
 いつも以上に膝に乗りたがったり、毛づくろいをして欲しがったり、外に出たがったり、散歩に連れて行って欲しかったり・・・。声を張って主張します。
先住者を、新参者よりも大事にせねばならない。
何かにつけ共通のきまりですネ。

出会う

本日は、気持ちのよい秋晴れでした。
コレを逃す手はない!とザザッと洗濯掃除を済ませ、お子を連れて工房のほうに行きました。

 長い間(3ヶ月)手をかけなかった工房の畑と庭は、『荒れ放題?』と思いきや、お隣さんがたまに草を刈ってくれてあって、思いのほかマシでした。
 それでも、夏の雨と日差しで、グイグイ伸びた秋草たちを刈って刈って刈りまくり・・・。

 一段らくしたところで、工房の中に戻り、『さあ、ここをどういじろうか。』と思案していたところに、一人の尋ね人が・・・。
  その方の名前も存在も存じているのですが、何かと出会うことがなかった方なのです。すぐそばに住んでいらっしゃって、お住まいも知っているのですが、だからといって無理にお伺いするのも・・・。
 その方にお話を聞くと、その方も同じ思いだったそうです。

 『出会べき時』に人は出会う。といつも私は思っていて、それが小春日和の今日であったのです。

 楽しい『出会い』でした。

かまきり

DSC00465かま
 秋が日々近づいてきました。
ここは、山と川がそばにあるので、とてもたくさんの虫がいます。夏には、見たこともないきれいな虫が、家の中に入ってきたりして、びっくりしながらも楽しめました。
 その虫たちも、秋が来たのですっかり身を潜め。又は息絶え・・・。

 その名残にこのカマキリ。そこかしこにたくさんの卵がありました。
頼もしいカマキリですが、こうやって時が過ぎ、色が変わり死んでいくのでしょう。

 魚や虫や鳥など、和名には美しいものが多いけれど、この『カマキリ』は、ドイツ名の方が美しいです。

 Gottesanbeterin=神に祈る女  の意味です。
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